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飴細工
発祥は江戸時代とされ、現在の東京都である江戸で始まったとされる。晒し飴を柔らかいうちに和鋏や棒で成形し、時に飴に突き刺した葦などから空気を吹き込み膨らませるなどして、食紅で着色し干支の動物などを成形したもの。近代では紙芝居や煙管(きせる)を修繕するラオ屋が客寄せの一つとして演じた。
飴細工の発祥に関するもう1つの説として、平安時代に京の都で飴に様々な形の工夫を加え売り歩いており、その後江戸時代に江戸に飴職人が移り広まったとされている。
現代では大道芸の代表的な演目の一つとして取り上げられる。また、飴細工を作る者を飴細工師と呼ぶ。 もう一つの日本の飴細工として、有平糖を用いて作るアルヘイ細工もあり、これは高級菓子として茶席などで供される。
中国には、銅板などの金属板の上に、熱して液状となった飴を用いて輪郭画の様な技法で竜やパンダなどの意匠を描いた後、上から串を載せて持てるようにした後に、へらで金属板から剥がし取って販売する飴細工がある。
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西洋料理ではチョコレートと飴を用いた細工は工芸菓子に含まれ、ピエスモンテ(Piece Montee)と言う。
溶かした飴を冷えたボウルなどの上に糸状に垂らし、ザル状に硬化したものを器や装飾具のティアラに見たてたり、ガラスのような輝きを保ったまま糸状やリボン状にして料理の飾りとする。
着色した飴を平たく薄く延ばし、指などで凹凸を作ったのち花びらに見立てて造花にしたもの等が代表的である。
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